「アコースティックギター12弦」
製作者斉藤 孔文
コースアコースティック科
(平成16年卒業生)
コメント第一に外見にこだわりました。シンプルにカッコ良く作りたかったので、無駄に派手なインレイも入れないで作ってみました。某ギターメーカーを自分風に作ってみただけで............。12弦は箱鳴りが肝心かと思ったのでボディはでかいです。その代わりにブレイス、ボディ材も厚くなっています。
スペック
スケール644mm スケール
指板エボニー
ボディートップ:スプルース/バック&サイド:ローズウッド
ブリッジエボニー
●講師コメント..........
スクールへ遊びに来た際に写真を撮らせてもらいました。12弦を作る生徒はあまりいないのですが、最後の作品として作ったのがこのギターです。ネックの状態もよく、弦高も低い設定なので、弾き易くサウンドもバッチリです。